2020年度実施 沖縄県公立学校管理職候補者選考試験 合格体験記 高等学校教頭

 この度は、上高先生のご指導と、他の塾生からの「私のおすすめ」等のメール交流による一体感に支えられ、高等学校教頭に合格することができました。
 入塾の動機に関しては、少々長くなりますが、私と上高先生との出会いについてもお伝えする必要があります。10年以上前の話になります(上高先生も私もとてもスリムでした)が、教員採用試験で倫理を指導していただきました。その前年度最終選考で不合格となり、大変落胆した反面、他の塾生より力があるという傲りが私にありました。入塾後、上高先生作成のミニテストでは、その鼻を見事にへし折られましたが、それがなければ合格できていなかったと思います。加えて、授業のなかで先生が勧める書物が興味深く、教師をめざしているのに、このままの教養ではいけないという思いから、合格後に読書に励んだ思い出があります。上高先生は、単に塾講師として合格者を輩出しようとするだけでなく、沖縄の教育界を発展させる教師を育む姿勢が感じられました。そのため、生半可に出席する者や、素行の良くない塾生には口もききませんでした(笑)。
 その頃から尊敬している上高先生との偶然の再会は、昨年のことです。連絡先を交換し、その後、思い出話も含めながら、沖縄の学校教育について数回電話で話しました。今回、教頭試験への受験を決心したのも、「沖縄は管理職の資質が課題だ、管理職になって沖縄の教育界を良くしてほしい!」という上高先生の言葉でした。
 きっと、他の合格体験でも伝えられると思いますが、なかなか時間のないなか(校務と出産が重なり、全く時間がありませんでした)、的を絞った教材、優先順位がつけられた学習手順、面接でも活かされる豊富な教育関連資料を送付していただき、迷うことなく試験準備に取り組むことができました。また、論文添削等の指導も丁寧で迅速に行っていただき、大変助かりました。それでも二本くらいの論文を完成させることが精一杯でしたが、そのひとつが試験に出題されました。予想が的中するのも、上高先生が県の教育委員会の審議へほとんど欠かさず参観していることも要因のひとつだと感じています。
 管理者試験に限らず、教員試験に関しても、現場の忙しさのなか試験準備を進めるのは大変困難です。そのような方こそ、本塾への入塾をお勧めします。
 今後は、教頭として教育課題の解決に向け精進し、沖縄の教育力向上を目指していきたいと考えています。上高先生には今後もお付き合いを続けさせてもらい、ご指導いただきたいと思っています。