4/1(日)崎山 多美さん
 13:00~15:00 当教室にて
演題 「沖縄で小説を書くということ」
小説家。1954年西表島生まれ。琉球大学法文学部卒。
「街の日に」(1979)で新沖縄文学賞佳作。
「水上往還」(1988)で第19回九州芸術祭文学賞受賞,第101回芥川賞候補に。
「シマ籠る」(1990)で第104回芥川賞候補に。
著書:『くりかえしがえし』(1994:砂子屋書房)
        『ムイアニ由来記』(1999:砂子屋書房)
        『ゆらてぃくゆりてぃく』(2003:講談社)
        『月や、あらん』(2012:なんよう文庫)
        『うんじゅが、ナサキ』(2016:花書院)
        『クジャ幻視行』(2017:花書院)
        エッセイ集『南島小景』(1996:砂子屋書房)
        エッセイ集『コトバの生まれる場所』(2004:砂子屋書房)
申し込みが必要です。30名まで。
参加できるのは塾生・元塾生と上高の知り合いです。