教養
木曜日と日曜日に同じ授業を実施します。自由出席制です。どちらかに出席するようにしてください。どちらも欠席の場合には、教材を配布します。
教材費は必要ありません。毎回教材を配布します。
教職教養と二次試験対策を兼ねた授業を実施します。
一般教養は模擬試験・模擬テストなどで学習します。
3月までの第1タームで全範囲の学習を終えます。重要事項を書いて覚えてもらいます。前回の単元についてのチェックテストを毎回実施します。毎月模擬試験か模擬テストがあります。
4月からの第2タームでは単元別に過去問題・予想問題の演習をしてもらいます。本番形式の全範囲の模擬テストも行います。最後の3回は本番形式の全範囲の模擬テストのみです。
教職教養は「過去問題21年分+まだ出題されていない若干の最重要事項」をマスターすれば、十分合格点に達します。あれもこれも細かいことまでやりません。的を絞って学習します。
(1)全日会員と(2)夜間土日会員は、一般教養の質問もできます。ただし理科・歴史は応答までに時間がかかる場合があります。
一般教養を含めた模擬試験を3回行います。
配布教材
法令・県教委文書などすべて最新のもので作成しなおしてあります。
以下の教材は教養受講者全員に配布します。授業料に含まれます。
- 「教育法規引用集」(76ページ)
- 「特別支援教育引用集」(74ページ)
- 「沖縄の教育引用集」(97ページ)
- 「学習指導要領引用集」(66ページ)
- 「学習指導要領解説引用集」(68ページ)
- 「生徒指導引用集」(90ページ)
- 「教育心理まとめ」(121ページ)
- 「教育史・教育原理まとめ」(125ページ)
以下の教材は配布時の授業料に含まれます。
過去問題21年分を含みます。
- 「教育法規⑴~⑸問題・解答」(288ページ)
- 「特別支援教育⑴~⑷問題・解答」(292ページ)
- 「沖縄の教育⑴~⑷問題・解答」(201ページ)
- 「学習指導要領⑴~⑶問題・解答」(269ページ)
- 「生徒指導⑴~⑷問題・解答」(227ページ)
- 「教育心理⑴~⑷問題・解答」(164ページ)
- 「教育史⑴~⑷問題・解答」(146ページ)
- 「教育原理⑴~⑵問題・解答」(138ページ)
- 「日本国憲法問題・解答」(44ページ)
- 「一般教養」(45ページ)
- 「琉球沖縄の自然歴史文化問題・解答」(62ページ)
- 「受験調書」(14ページ)
- 「二次対策」(86ページ)
- 「二次報告書」(230ページ)
特別支援学校志望者には、二次試験の専門科目・模擬授業の教材を配布します。
養護教諭志望者には、学校保健安全の教材を配布します。
その他の校種・教科の入塾の形態
(1)全日会員
教養の授業に出席できます。
9時から22時まで自習できます。定休日の月曜日を除き、平日は14時から22時(土は9時から22時、日は9時から17時)まで質問できます。
教職教養・一般教養について質問できます。
仕事・育児・介護などで授業を欠席した場合に、自主学習し、個別に指導を受けられます。
授業料には受験調書の個別添削指導料を含みます。
(2)夜間土日会員
教養の授業に出席できます。
定休日の月曜日を除き、平日は18時から22時(土は9時から22時、日は9時から17時)まで自習・質問できます。
教職教養・一般教養について質問できます。
仕事・育児・介護などで授業を欠席した場合に、自主学習し、個別に指導を受けられます。
授業料には受験調書の個別添削指導料を含みます。
(3)授業会員
週1回の教養を受講します。
授業内容などについて質問できます。
授業料には受験調書の個別添削指導料を含みます。
(4)通信添削会員
週1回教材を発送します。週1回の教養の授業の教材です。
受験調書の添削指導をメールと電話で行います。
年3回の教養模擬試験を受験できます。
教材の内容などについて質問できます。
通信添削料には郵送費、受験調書の個別添削指導料を含みます。
離島・僻地・県外の方も受講できます。
(5)二次対策会員
一次試験一部免除の方が対象です。
受験調書の添削指導をメールと電話で行います。
塾生として一次試験合格後の二次試験対策を受講できます。
- 毎日塾で学習したい人は(1)全日会員を。
- 土日と平日夜に塾で学習したい人は(2)夜間土日会員を。
- 教養を週1回学習したい人は(3)授業会員を。
- 一次合格経験者や離島・僻地・県外在住者は(4)通信添削会員を。
- 一次試験一部免除者は(5)二次対策会員を。