高等学校教頭の論文の出題の一つは,「特別支援教育の充実」がテーマで,当塾の第3回模試とまったく同じでした。

教頭筆答試験では,教育基本法第9条第1項,教育職員免許法第9条,こども基本法第3条が当塾の模試と同じ出題でした。教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律の正誤形式での出題は当塾の模試と同じでした。
「生命の安全教育指導の手引き」「障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~」「部活動等の在り方に関する方針(改定版)」「生徒指導提要」は,当塾の模試と同じ文書の同一部分からの出題でした。
「部活動等の在り方に関する方針(改定版)」で空欄に「意思」を解答させる設問,「生徒指導提要」で空欄に「自己指導能力」を解答させる設問は同一でした。
「沖縄県教育委員会懲戒処分の指針」「沖縄県教育委員会の所管に属する職員のパワー・ハラスメントの防止に関する指針」「児童生徒等の安全確保対策危機管理マニュアル」「学校における子供の心のケア―サインを見逃さないために―」「令和5年度~令和9年度版 学校教育における指導の努力点」「沖縄県教育振興基本計画(令和4年度~令和13年度)」「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~」は,当塾の模試と同じ文書からの出題でした。
「円覚寺」を解答させる設問は当塾の模試と同一でした。