小・中学校校長の論文の出題は,「学力向上」がテーマで,当塾の第3回模試とまったく同じでした。問題文中の文書名「「自立した学習者」育成プロジェクト」も同じでした。
高等学校校長の論文の出題は,「教職員の人材育成」がテーマで,当塾の第2回模試「教職員の資質能力の向上」と近似していました。
小・中学校教頭の論文の出題は,「教職員のメンタルヘルス対策」「学力向上」がテーマで,それぞれ当塾の第2回模試・第3回模試とまったく同じでした。「学力向上」の問題文中の文書名「「自立した学習者」育成プロジェクト」も同じでした。
高等学校教頭の論文の出題の一つは,「いじめの重大事態」がテーマで,当塾の第2回模試「いじめ防止等の対策」と近似していました。
教頭筆答試験では,教育基本法前文・第1条・第2条・第4条・第12条第1項・第13条,教育公務員特例法第21条第1項,学校保健安全法第29条第1項が当塾の模試と同じ出題でした。
「沖縄県教育委員会懲戒処分の指針」(セ セクシュアル・ハラスメント)(ソ パワー・ハラスメント)は,当塾の模試と同じ文書の同一部分からの出題でした。
「教育基本法第第1条」で空欄に「完成」を解答させる設問,「教育基本法第第13条」で空欄に「自覚」を解答させる設問,「沖縄県教育委員会懲戒処分の指針」で空欄に「優越的」を解答させる設問は同一でした。
「沖縄県特別支援教育推進計画(令和4年度~令和13年度)」「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~」「令和5年度~令和9年度版 学校教育における指導の努力点」「教育振興基本計画」「沖縄県キャリア教育の基本方針」「生徒指導提要」は,当塾の模試と同じ文書からの出題でした。