2025年度実施 沖縄県公立学校管理職候補者選考試験 合格体験記 小学校教頭
「まだ間に合いますか?」
GWが終わった5月の中頃、私は上高先生に電話でこのように質問していた。管理職選考1次試験まで約2か月と時間がなかった。あまりにも短い試験対策期間である。
「間に合うかどうかは先生次第です。できることを頑張りましょう」
前向きな言葉を上高先生からいただき、私の初めての試験対策が始まった。
私が沖縄教員塾を選んだ大きな理由の1つに「論文は何種類でも、何回でも指導します」と塾の規定としてあるからだ。これは他の塾にはない沖縄教員塾だけの対策内容であろう。論文対策は添削が絶対に必要であり、自己流ではうまくいかない。自分の書いた論文の良し悪しが分からなければ、いくつ書いても意味がないからだ。これは面接対策にも同じことが言える。そして、添削して下さる方も信頼と実績のある方でないと不安である。そこに対しては、HPからも分かる通り上高先生はこの道のプロフェッショナルであり、絶対的な信頼と実績、そして安心感がある。そんな上高先生との論文対策は自分が磨かれる感覚がある。論文のテーマを通して毎回、自分の教育観を多面的に見直したり、管理職的視点を磨いてもらったりなど、学びの多い時間を提供していただいた。そしてこのやり取りを通して、自分の目指す管理職としての輪郭がより鮮明になり、具体的になっていった。論文対策で上高先生から数回目でいただく「合格」がどんなに嬉しくて自信に繋がるか、是非あなたにも体験していただきたい。毎回管理職試験を受けているような感覚が味わえるのでお勧めである。
上高先生との日々の試験対策を通して、無事に合格することができた。感謝の気持ちでいっぱいである。約2か月間と短い試験対策期間であったが、その中で感じた沖縄教員塾の良さや強みを箇条書きでご紹介したい。
・上高先生がこの道のプロフェッショナル(安心感を持って対策に臨めます。)
・アップデートされた豊富な資料
(法規や過去問などすごいです! もちろん解説も! ビックリします!)
・回数無制限の論文添削指導と質問
(一番のおススメ! 本当に勉強になります。教育観も磨かれます。添削のない合否の分からない自分なりの論文対策では意味がありません。上高先生の論文添削、是非受けていただきたいです。)
・模擬試験の的中率の高さ(今回の本番の試験で実感しました。HPも参照。)
・充実した二次対策(過去の質問集と上高先生との面接練習)
(※過去の教頭試験の面接質問に触れ、傾向を知り対策できたことがとてもよかったです)
(※模擬面接も本番と同じように行います。やる・やらないでは大違いです)
・今後も継続して上高先生の教育的価値観や、沖縄県や他府県の教育関係の情報に触れることができる。
私は約2か月間という短い対策期間だったが、もっと早くから取り組み対策期間が長ければ、上記に記載したこと以上に、沖縄教員塾の良さや強みをたくさん実感することになったはずであろう。今回は幸運にも合格することができたが、もし不合格であっても再度当塾を希望し、対策していたことは間違いない。上高先生、本当にありがとうございました。そして最後にこの体験記を読んでいる皆様へ・・・「まだ間に合います」

